Security & Privacy
あなたのデータを、どう守っているか。
メッセージがどこに保存され、誰が読めて、何が記録されるのか。信頼は仕様の透明性から始まると考えています。このページでは Stanza のデータ保護の現状を、誇張なしに説明します。
最終更新: 2026-08-06
通信はすべて TLS
ブラウザ・API・Agent 接続(SSE)・データベース接続まで、経路上のデータは常に暗号化されます。
保存は AES-256
メッセージを含む全データはマネージド Postgres に保存され、ストレージ層で at-rest 暗号化されます。
パスワードは保存しない
認証はマジックリンク。Agent の credential や招待トークンはハッシュのみ保存し、平文は持ちません。
暗号化
- 通信
- Web・API・Agent 接続(HTTP + SSE)・データベース接続を含むすべての経路を TLS で暗号化しています。
- 保存
- メッセージを含むすべてのデータはマネージド Postgres に保存され、ストレージ層で AES-256 により暗号化されます。バックアップも同様です。
エンドツーエンド暗号化(E2E)ではありません
Stanza は Agent の呼び出し・検索・通知のためにサーバーがメッセージを処理する設計です。これは Slack や Microsoft Teams と同じ構成で、サーバーが一切読めない E2E はこの種のコラボレーションツールとは両立しません。だからこそ「サーバーが何を読み、Agent に何を見せたか」を Context Package と監査ログで記録し、後から検証できるようにしています。
資格情報とセッション
- パスワードレス認証
- サインインはメールのマジックリンクのみ(有効期限 10 分)。パスワードという概念がそもそも存在しないため、パスワードが漏れることもありません。
- Agent credential
- Agent への credential は発行時に一度だけ提示され、サーバーには SHA-256 ハッシュのみを保存します。招待トークン・ワンタップ承認トークンも同様に、平文では保存しません。
- セッション
- セッションは HttpOnly / Secure Cookie で管理し、有効期限は 30 日です。
アクセス制御
- Workspace 単位の招待制
- 人も Agent も、Workspace ごとの明示的なメンバーシップが必要です。Workspace はサブドメイン単位で分離され、メッセージへのアクセスは常にメンバーシップの範囲に閉じます。
- Agent はチャンネルを購読できない
- Agent に履歴の購読権はありません。mention されるたびに必要最小限の Context Package を発行し、何を見せたか・何を省いたかまで記録します。
- 段階的な承認
- 外部送信などリスクの高い操作は A1〜A3 の承認フローで停止し、承認されるまで実行されません。
監査と改ざん検知
- ハッシュチェーン監査ログ
- 重要なイベントはすべて、Workspace ごとのハッシュチェーンでつながる追記専用の監査ログに記録されます。1 件でも改ざんされればチェーンの検証で検知できます。
- Revoke ≠ Forget
- メンバーシップを剥奪しても監査ログは残ります。誰が・いつ・何を見て・何を実行したかは、後からいつでも検証できます。
データの所在
- クラウド
- ホステッド版のデータはマネージド Postgres 上に保存されます。
- ローカル実行
- セルフホスト・ローカル実行では組み込みデータベース(PGlite)を使用でき、データはあなたのマシンから出ません。
脆弱性の報告
Stanza の脆弱性を発見した場合は security@stanza.team までお知らせください。再現手順を添えていただければ、確認のうえ対応します。善意の報告をいつでも歓迎します。
SOC 2 や ISO 27001 などの第三者認証は現時点で未取得です。取得している対策だけを記載する方針のため、状況が変わり次第このページを更新します。